こんにちは。
アラサーめがねことはるさめです。
競馬の世界では非常に有名な
桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、
菊花賞、天皇賞(春・秋)、有馬記念の8大競走を
完全制覇した馬主が誕生しました!
それが、、、金子真人さん!!!
(金子真人ホールディングス名義含む)
馬主歴20年をかけてG1タイトルに挑み続けてきた
金子真人さんですが、
馬を持つにはお金が必要な趣味なので
相当なお金持ちであることが予想されます!
そんな金子真人さんの気になる年収や
資産額を調査してきました。
金子真人の経歴・プロフィール
名前:金子真人(かねこ まこと)
生年月日:1945年3月15日
出身地:東京都出身
学歴:早稲田大学教育学部理学科卒業
職業:株式会社図研 代表取締役社長
早稲田大学を卒業後、
工業用プリンターなどを扱う武藤工業に入社するも
8年後に退社し、退社後すぐ1986年12月に
図形処理技術研究所(現在の株式会社図研)を設立し
代表取締役社長になります。
創業当時は社員5人の小さな企業でしたが
2年後の1986年にはCAD・CAMシステムの開発を
国内企業で初めて成功させることで
世の中の電子化の波とともに大きく成長し
いまでは東証一部上場企業になっています。
金子真人の年収と資産はいくら?
中央馬主になるためには
定められた金額の収入が必要になってきます。
その金額とは、、、
2年以上連続して年収1800万円以上で、
資産9000万円以上!
最低でもこれ以上の年収はもらっているはずですが
具体的にどれくらいか予想してみました。
株式会社図研は年商100億円の企業で
代表取締役社長でありながら
創業者でもあるので普通の社長よりは報酬が高いので
それを考慮して、、、
年収5000万円だと予想できます。
さらに、株式会社図研の筆頭株主で450万株を
所有しており、1株当たりの配当金が7円なので
450万株×7円=3150万円
の配当金が1年間に1回払われます。
ということは、
金子真人さんには年間約8000万円もの収入が入っています!
宝くじと違って年収なので
毎年着実にこれだけのお金が入ってきたら
ウハウハで仕方ないです(笑)
資産額については土地や不動産なども含まれるので
想定するのは難しいですが、
保有している株式だけでも50億円を超えているので
総資産100億円はあるのではないでしょうか。
金子真人の所有馬をチェック!
金子真人さんが馬主になったきっかけは、、、
20年前に友人に北海道の牧場で子馬を見たときに
「子どもや孫が、運動会で一生懸命走っているのを応援するような新鮮な気持ちになる」とすすめられたことでした。
もともと競馬好きが高じて
馬主になるパターンが多いのですが、
金子真人さんは競馬場にも行ったことがない状態で
馬主になる決意をされていますが、いまや大馬主!!!
240頭もの馬を抱えています!!!
(金子真人ホールディングス名義含む)
ラブリーデイ、クロフネ、ユートピアなどなど
競馬界では有名は馬を輩出してきましたが
最も有名なのが、ディープインパクト!!!!
競馬を知らない人も知っている
優勝回数12回のモンスター級競走馬です。
フランスで行われている凱旋門賞にまで出場し
日本では大ブームを巻き起こしていましたね。
2014年には獲得賞金67億円を超えており
馬で一獲千金を狙うために馬主になる気持ちが
わかります。。。
獲得賞金で他の馬を買ったり、
ジョッキーや調教師への報酬を払ったり
すべてをまかなえるので
勝ち馬をもてば無料で楽しめる趣味になるのかも!
現実はそんなにうまくいかないですけどね。。。
起業家としてのセンスだけでなく
馬を選ぶ能力にも長けていて
マルチな才能を仕事でも趣味でも発揮できる
なんてすばらしいことですね。
結論:金子真人さんの馬を狙いで馬券を買えば勝つのかも!(笑)